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2003年度活動記録主な山行記録の抜粋です。青字のものは山行記録を見ることができます。 |
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| ハイキング部門 | 縦走部門 | 登攀部門(岩/沢/アイス/雪稜) | スキ−部門 &海外トレッキング |
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| 4月 | 鷹ノ巣山、塔ノ岳、二子山 |
涸沢蝶ヶ岳 | 日和田、三ッ峠、鹿島槍ヶ岳、谷川岳 | 焼岳、栂池 |
| 5月 | 鹿倉山、裏妙義、両神山 | 雲取山、至仏山、八ヶ岳、平標山 |
剣岳、鹿島槍ヶ岳、幕岩、一ノ倉沢 | 針ノ木岳、鳥海山 |
| 6月 | 今熊山、鍋割山、塔ノ岳 大菩薩 |
上州武尊山、安達太良 、 |
一ノ倉沢、日和田山、源次郎沢、 | |
| 7月 | 丹沢表尾根、国師ヶ岳、尾瀬沼 | 針ノ木・蓮華岳、茶臼・赤石岳、燕・常念岳、白毛門・西黒尾根 | 烏帽子奥壁、錫杖岳、双六谷、谷川岳中央カンテ、水無川本谷 | |
| 8月 | 御前山、鍋割山、谷川岳、川苔山、キャンプ祭 | 奥白根山、雲の平、甲斐駒 | 屏風岩、戸沢右俣、北岳バットレス、川苔谷、赤木沢、穂高ドーム | |
| 9月 | 八海山、塔ノ岳、雲取山 | 塩見岳、白峰三山、丹沢 | 小川山、屏風岩、小草平ノ沢、剣チンネ、水無川 | |
| 10月 | 奥又白、川苔山、戸隠 | 甲斐駒、飯豊連峰、 | 谷川衝立岩、袈裟丸ヒライデ沢 | メラ・ピーク |
| 11月 | 檜洞丸、、黒斑山、鷹ノ巣山 | 中ノ岳、愛鷹連山、北八ッ、女峰山、丹沢 | 明神西南稜、谷川岳東尾根 | |
| 12月 | 大岳山、塔ノ岳、御嶽山 | 天狗岳、白峰三山 | 谷川岳、富士山、裏同心ルンゼ、阿弥陀南稜 | |
| 1月 | 金時山、三頭山、日の出山、百蔵山、大霧山、沼津アルプス | 甲武信ヶ岳 | 会津駒、中山尾根、春日渓谷、八ケ岳南沢、ジョウゴ沢 | 志賀高原 |
| 2月 | 高水三山 | 北八ッ、半月山 | 白毛門、赤岳主稜 | 八方尾根、志賀高原、平標山 |
| 3月 | 塔ノ岳、大岳山 | 日白山、仙ノ倉北尾根 | 乗鞍岳、志賀高原 |
2003年山行記録
| 山域/山名 | 栂池 山スキーツアー |
| 日 時 | 4月26日〜27日 |
| ルート |
4/26 16:00秋葉原発 21:10栂池着
車中泊 |
| 参加者 | 3名 |
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21時過ぎ栂池スキー場駐車場に到着。と、目の前に栂の湯温泉の看板が。22時までやっていたので迷わず直行し、なんだか優雅な山行である。3人なのでテントは張らず、入浴後は車内でお約束の宴会開始。 |
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| 山域/山名 | 鹿島槍 第1次東尾根隊 |
| 日 時 | 4月26日〜28日 |
| ルート |
26日 14:00西国分寺発-18:00大谷原駐車場にてテント |
| 参加者 | 3名 |
| 27日 一の沢の頭から二の沢の頭まで尾根上は雪稜となっていましたがところどころ切れており、藪漕ぎもまじえながらの登攀、二の沢の頭から第一岩峰までは雪の急登、第一岩峰取付下部でテント設営としました。 28日 第一岩峰、第二岩峰とも雪はついていませんでした。第二岩峰までは雪面の急登。 第二岩峰から北峰頂上まで素晴らしい雪稜が続いていました。南峰までは夏道がでており、北峰頂上でアイゼンをはずし、結局、冷池小屋少し手前まで夏道でアイゼンなしでした。 下降は赤岩尾根を少し下った右側に西沢のトレースを確認、そちらに移り、西沢下降。赤岩尾根終了点までシリセードをまじえながら一気に下りました。 ただ、途中デブリ、終了点近くでは雪渓に大きな亀裂が入っていました。 (記:N) |
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| 山域/山名 | 鹿島槍 第2次東尾根隊 |
| 日 時 | 5月3日〜4日 |
| ルート | 5/2.JR中央線大月駅22:00集合 Aの車にて 5/3 鹿島部落1:00大谷原にて仮眠(2:00〜6:00) 大谷原発7:10東尾根取付7:35東尾根筋8:00一ノ沢の頭10:30二ノ沢の頭11:40〜12:00(昼食)第一岩峰基部13:10第一岩峰終了点14:00第二岩峰基部15:00第二岩峰終了点16:00北峰17:00北峰・南峰中間の稜線 18:00(テント設営) 5/4 6:20スタート 南峰6:50 冷池山荘7:50〜10:50赤岩尾根分岐11:15西沢〜西俣出合 14:00大谷原15:00 |
| 参加者 | 2名 |
| 【初日:東尾根 編】 二人合わせて110歳の高齢者登山です。 ガイドブックでは、二ノ沢の頭にテントを張るのが一般的とのことですが、二ノ沢の頭に昼前に到着。天候が極めて安定しており、日没が19時近いことを考えると一日で十分に抜けられると判断し、11時間の連続登高と二回の登攀を交えた結果、初日に稜線まで抜けることができました。 しかし、体力のぎりぎりまで行動したため、先週第一次隊3名が第一岩峰基部の雪稜に設営したテント跡地の誘惑に思わず負けそうになりました。しかし、次の理由から、休むことなく登高を続けました。 @雪稜テント跡と言っても、片側切れ落ちた急傾斜の非常に狭いナイフリッジをスコップで削ったスペース(よくあんなところで眠れましたねー)。私は、疲れていても、泊まるより登る方が安心だったのです。 A我々より先に9名ほどが先行。お年を聞くと驚いた!!。八幡山岳会の67歳と56歳の二人パーティーあり、59歳の紅稜クラブリーダー(胃がん手術で胃がないと後で聞いた)あり、女性パーティーありと、十分110歳コンビでも登高可能と判断しました。 この結果、初日1日で強力のように強い59歳のKさんと内容の濃い山行を満喫できました。 【2日:団体行動編】 翌朝も快晴、稜線は夏道となんら変わらず、「早く帰るが勝ち」と早々とテント撤収。南峰経由冷池山荘を目指すと、なんと南峰を目指して登ってくる会代表以下8名パーティと遭遇したではありませんか! 頂上をピストンする彼らを待ち、全員で赤岩尾根〜西沢下山として、我々は冷池山荘で3時間の昼(朝)寝とテントにあったご馳走のおこぼれをいただきました。(ご馳走様でした) 西沢は、シリセードとグリセードを交えて快適に下山。大町温泉郷に直行し、温泉で体を整え、ビールで乾杯。そこに、天狗尾根で悪戦苦闘してきた天狗尾根隊の4名が遅れて到着。14名大所帯になり、まるで秋葉原で例会をやった後の東京にいるような様な雰囲気で大乾杯。 風呂上りの体に、なんとビールのおいしかったことか!!! (記:A) |
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| 山域/山名 | 裏妙義 |
| 日 時 | 5月17日(土) |
| ルート | 国民宿舎前9:50→木戸10:30→丁須ノ頭11:30〜40→チムニ-12:00→赤岩トラバース12:40 →烏帽子岩基部13:05〜13:25→三方境13:55→国民宿舎前14:55 |
| 参加者 | 3名 |
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しとしとと降り続く雨。開けぬ視界。現れるのは鎖場また鎖場。。。 |
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| 山域/山名 | 奥多摩縦走:棒ノ折山から雲取山 |
| 日 時 | 5月3日〜5日 |
| ルート |
5月3日(土)6:39立川駅発→7:40川井駅着→9:00清東橋→11:00棒ノ折山→14:15日向沢 |
| 参加者 | 2名 |
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新緑の山をたくさん歩きたいと思っていたところ、リーダーが一昨年3月に雪の為途中で引き返した長沢背稜へリベンジ山行すると言うので、参加させてもらう事にしました。 |
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| 山域/山名 | 谷川岳 一ノ倉沢 南稜 |
| 日 時 | 5月17日(土) |
| ルート | 5月16日 東京(秋葉原)20:00車にて⇒22:50JR上越線湯檜曽駅にて仮眠 5月17日 4:30起床 5:00スタート⇒車にて⇒登山指導センター5:50 一の倉沢出合6:30 テールリッジ取付7:00 南稜テラス8:30 登攀開始 8:50 南稜終了点11:20 11:30懸垂下降開始 南稜テラス13:10(昼食) 下山開始13:40一の倉沢出合15:20指導センター16:00 |
| 参加者 | 3名 |
| 南稜登攀時間は、2時間30分と順調でした。登攀終了後、同ルートを5ピッチ懸垂下降して登攀開始地点へ。しかし、下降に1時間40分かかっており、登攀時間のスムーズさと比べてかなりの時間ロスをしてしまいました。これは、2ピッチ目のザイル操作に時間がかったことと、途中一箇所ザイル回収に手間取ったため。1年ぶりの一ノ倉沢であり、マルチの懸垂下降も久しぶりであったことから、慣れるに少々の時間がかかってしまった為です。なお、5月の一の倉沢は、次の点で大変な穴場的存在です。 @登山指導センター手前で入車規制されているため、林道40分ほどの徒歩が必要。 このため、入山者が少なく、大変静かな山行を組める。 A5月の最終日曜日まで天神平スキー場が営業。 このため ロープーウェイ手前スキーヤー用駐車場の関連施設が利用可能。 (床暖房付きの仮眠場を確保可能) Bそして、何と行っても、一の倉沢の雪渓が大規模に残っているため、テールリッジ取り付きまで、6月以降の時期と比べ半分以下の時間で到達可能。 (下り時間はもっと短縮可能) なお、登攀中に3ルンゼで大規模なブロック雪崩が発生。飛行機の墜落事故のような轟音と大規模な土石流の様を見て思わず足がすくんでしまいました。 この時期は、入山者が少ない分、次の点には注意が必要です。 1)随所にブロック雪崩の跡がある。テールリッジとそこまでのアプローチは安定しているが、それ以外のルートに入る場合は、事前の綿密な調査が必要です。(北稜の懸垂下降も避けた方がよさそうです) 2) 冬の間に削られた岩石が随所に不安定に残置しており、ちょっとしたザイルワークで落石を誘発するので慎重な行動が必要です。 (記:A) |
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| 山域/山名 | 上州武尊山 |
| 日 時 | 6月21日(土)〜22日(日) |
| ルート | |
| 参加者 | 3名 |
| 21日, 16:00
埼京線、北戸田駅集合、Eさんの車で出発、18:00には川場村に到着。時間的に早かったので、小住温泉センターで入浴、食事を済ませ旭小屋へ向かう。ところがとっぷり日が暮れた中、旭小屋への標識を見過ごし、行きつ戻りつすること小一時間。ようやく探し、小屋に着いたのは20:45だった。旭小屋はログハウス風でした。泊り客は私たちだけです。明日の行動の確認をして就寝。
21日 晴れ、3:30起床、朝食身支度を整え4:35、出発。小鳥のさえずりを聞き、足元に咲く花々を見ながら新緑の中を歩くのはとても快いものでした。天気が良くなったことに思わず感謝です。この山行中最大の難所といわれる不動岩は10mの鎖場の下降です。此処に続き、「カニの横ばい」「背すり岩」とスリルある個所が現れ、緊張しました。SさんにはEさんがつきっきりでサポートしました。 前武尊まではとても静かな山行だったのですが、武尊牧場との合流地点からは一変し多くの登山者でにぎわいました。山頂まで人・人・人・の列です。山頂からの眺望は期待に反してガスっていて見えず。方向盤で見えるはずの山々を確認しあいました。 又、狭い山頂では各々のパーティが昼食宴会中で盛り上がっていました。私たちは登った喜びを握手で交わし、早々に騒々しい山頂を後にしました。できれば、もっと登頂の喜びを味わいたかったところです。 下山は今きた道を戻るだけです。行きはヨイヨイ帰りはコワイの言葉通り前武尊あたりから足も疲れ始め、ただただ、ひたすら歩いて出発地点に戻ったのは17時30分でした。 私としては、去年の9月、Oさんと藤原口〜登り、頂上近くの避難小屋で心細い一夜を過ごし、翌日ルートを間違えてしまった悔しさから、次回こそは・・と思っていたのが今回実現し嬉しく思っています。時期的にもう少し早かったら石楠花もきれいだったでしょう。今回は白いイワカガミがたくさん見られました。 |
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| 山域/山名 | 谷川岳 烏帽子奥壁中央カンテ |
| 日 時 | 7月5日(土) |
| ルート |
7月4日(金)秋葉原22時集合 翌日1時過ぎ土合ケーブル駐車場へ |
| 参加者 | 4名 |
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連日終電近い残業。金曜も20:30まで仕事。疲れきった体に鞭打ち、ネクタイのまま夜の秋葉原へ。断続的小雨交じりに人も閑散としていた。
ただし、車は運転手つき。ただ乗っているだけの楽な旅でした(Hさんありがと う)。 |
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| 山域/山名 | 茶臼岳〜赤石岳 |
| 日 時 | 7月18日(金)〜22日(火) |
| ルート |
7/18(金) 東京5:10発こだま-静岡7:30着-静岡7:38発バス-畑薙ダム11:10着-畑薙ダム11:30発フォレストバス-畑薙大吊橋11:50着-畑薙大吊橋出発12:00-ヤレヤレ峠12:37-ウソッコ沢小屋13:50-中の段15:00-横窪小屋15:50 (テント泊) 7/19(土)横窪小屋テン場出発5:30-水のみ場6:50-樺段7:10-茶臼小屋8:00-分岐8:30(リュックをデポ)-茶臼岳頂上8:55-分岐9:10-お花畑9:50-分岐11:05(リュックをデポ)-上河内岳頂上13:15-分岐13:25-聖平小屋13:40 (テント泊) 7/20(日)聖平テン場出発5:20-小聖岳7:00-聖岳8:10-兎岳10:30-小兎岳11:35-中盛丸山12:30-分岐13:00-百間洞山の家13:45(テント泊) |
| 参加者 | 7名 |
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梅雨が明けず、期待していた雄大な景色はほとんど見られませんでした。霧や雨の中を歩く私たちのご褒美は、やさしく、かわいらしく咲いて待っていた高山植物でした。特に赤石避難小屋からの下山道はシナノキンバイ・ハクサンイチゲ・クロユリが斜面一面に咲き、どこまでも続くお花畑に疲れも忘れました。 |
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| 山域/山名 | 錫杖岳 左方カンテ |
| 日 時 | 7月19日(土)〜20日(日) |
| ルート |
7/19JR東海道線二ノ宮16:10 JR中央線大月17:50 新穂高温泉22:00 槍見温泉駐車場テントにて宴会〜就寝24:30 |
| 参加者 | 3名 |
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【錫杖感想追記】 錫杖岳は昔から聞いていた岩場なのだが、旧平湯峠越えを考えると遠い存在で、関西のクライマーが集まる岩場という印象だった。しかし、安房トンネルの完成によって上高地へ入るよりも簡単で安価な存在となり、是非登ってみたいと今年入って3度目の計画でした。 7/20の天気予報は昼から雨ということで、前衛壁の中でもピッチの少ない3ルンゼへ行き早めに切り上げる作戦だった。しかし、クリヤ沢から前衛壁に向った沢は左方カンテの取り付きに登り詰めたので、濡れているルンゼよりも乾いている可能性のあるカンテに取り付くことになった. 濡れた岩の登攀だったが、乾いている状態ならばもっと快適に登れる好ルートだと思う。しかしながら、錫杖の前衛壁は一の倉の烏帽子岩に比べると傾斜もきつく安易に初心者が取り付く岩場でない様に思われる。 3度目の正直で錫杖に登れて大変満足。帰りは平湯温泉の“平湯の森”という500円の温泉施設へ寄ったが,
たくさんの種類の露天風呂もあり尚且つ飛騨牛の焼肉なども食べる事のできるレストランもあり、パスターミナルの風呂よりもお薦めです。
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| 山域/山名 | 北ア 屏風岩雲稜ルート |
| 日 時 | 8月1日(金)〜3日(日) |
| ルート |
8/1秋葉原20:00集合 沢渡24:00(仮眠) |
| 参加者 | 3名 |
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昨年の失敗から1年。私は22年ぶり、Uさんは30年ぶりの雲稜ルート登攀でリベンジを果たしました。登高中、上からOさんの友達が懸垂下降してきてエールの交換もあり、話題性の多い登攀でした。 ルートには、前に足取りの遅い二人パーティー(愛知県の某労山)が登っており、彼らを追い越すわけにも行かず、待ち時間が採れた登攀でした。また、重い荷物と年による体力の衰えから、登攀終了後屏風の頭まで2時間近くを要しており、屏風の頭に日没後の19:45到着。おかげで、天場まで1時間、ヘッドランプ頼りの歩行となりました。 なお、先行パーテーは、雲稜ルート最終ピッチで岩に向かって固まってしまっており、小生が追い越し、上から引き上げる社会貢献もしましたし、「水がほしい」という泣きそうな顔にOさんは、背負い上げた3リットルの水のうち1リットルを差し上げる、なんとも人間性豊かな奇特な行為をおこないました。 いずれにしても、初日、ほとんど睡眠をとることなく、15時間の登高で、リベンジと言う目的を達成したなんともハードな山行でした。 |
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| 山域/山名 | 川苔山・逆川 |
| 日 時 | 8月24日(日) |
| ルート | 奥多摩駅〜川乗橋〜入渓点〜大ダワ沢出合〜二股〜終了点〜川乗山〜鳩ノ巣駅 |
| 参加者 | 5名 |
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8時半奥多摩駅集合。今夏の週末では最後の夏日になるのでは?と思うほどの暑さで、ホリデー快速の中も「待ってました」とばかりの登山客でいっぱいでした。同じ川乗山をハイクするOさん達と一緒にバスで川乗橋まで。林道に入り右手に沢を見ながら30分程歩き入渓地点に降りました。昨年8月に購入してからまだ一度も使っていない沢3点セット(シューズ・脛当て・ソックス)を着用しいよいよ沢へ。昨年まで使っていた沢タビに比べると足の冷えもあまり感じず、つまさきを石にぶつけて痛い思いをする心配もなく非常に快適に感じました。 |
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| 山域/山名 | 北アルプス/穂高ドーム中央稜 |
| 日 時 | 8月23日〜24日 |
| ルート | 8/22(金) 21:00西国分寺―23:50沢渡 (テント泊) 8/23(土) 4:50タクシーにて上高地(5500円)5:15着―5:45出発―6:20明神―7:05徳沢―8:00横尾―9:25本谷橋―11:15涸沢―12:05出発―15:00南稜テン場(テント泊) 8/24(日) 4:40テン場出発―6:30ドーム中央稜取り付きー9:30登攀終了―南稜テン場―11:20テント撤収後出発―13:10涸沢―15:00本谷橋―16:00横尾―17:00徳沢―19:00上高地 タクシーにて沢渡 |
| 参加者 | 3名 |
| <ドーム中央稜取り付きまで> 2:30起床。星がきれい!天気は大丈夫そうだ。2:30に食べるラーメンは中々のどを通らない。これって夕食?朝食?4:00出発の予定だったが、真っ暗な為30分待機し、白々と明けてきてから南稜テン場を出発する。口から心臓が飛び出そうな位キンチョウしている。北穂との分岐から涸沢岳方面へ縦走路を下る。ドームを過ぎたところから3尾根を少し下ると、ドームを巻いて踏み跡がしっかりついていた。リーダーも「しっかり、ついてるね。」と見つかったのが嬉しそう。しかし、ここから取り付きまではガラガラとした浮石が多い3級の岩場のクライムダウンと30mの懸垂下降があり、半分寝ぼけていた私はイッキに目が覚めた。気をつけていても、石がガラガラと落ちていく。小説の氷壁の遭難シーンが頭をよぎる。3尾根に取り付いている人がいない事を祈る。ドーム中央稜は取り付きが分かりずらく迷うと書いてあったが、スムーズに到着でき、まずはホッとする。昨日、北穂からドームを登っている人たちが見え位置を確認しておいたことも良かったようだ。 <1ピッチ> リーダーがリードを始めると二人パーティーが到着。今朝、涸沢から3時間かけあの急登を来たらしく、少し疲れ気味だった。「先行パーティーがいるとホッとするね。」と言っていたので、こちらもあせらず登り始める事ができた。最初の凹は登りやすい。その後チムニーは意外に狭く、どのくらい体を入れようかと迷った。新調した、30gのアタックザックも引っ掛かる。段々傾斜が急になり上部にあるチョックストーンを左から超える時バランスの取り方がむずかしかった。目覚めの一発は体がスムーズに動かず苦労しました。 <2ピッチは快適なクライミングでした> リッジ、カンテ、スラブと変化に富み、岩はフリクションがきくので思い切り楽しんで登ることができた。カンテは体が岩の外へ出て気分がいい! 後ろを振り向くと、とんがった山が間近に見える。「あれは何?」とNさんに聞くと「槍じゃない!」と。3000mの山々を背にクライミング。ウ〜ン、これこそアルパインクライミング、感動!!! やっぱり、山はいいね〜。下を覗くともう1パーティーが懸垂下降してきていた。 <3ピッチ> 傾斜のゆるいリッジ登りはスタスタと・・・。 <4ピッチ、ここが一番むずかしかった> 一度登り始めたリーダーがランニングビレイを一つとったが、「こっちは、違うみたいだ。」と、降りてきて再スタート。ルートファインディングはむずかしい。右側に行こうと、ビレイのセットをやり直していたNさんが「これは? あっ! ザイル切れてるよ!」3人絶句!! 目がテン・・・。表面の色のついた部分は一周グルリと切れ、白い芯がむきだしになっていた。いつ切れたんだろう? 最初にザイルをさばいた時は何でもなかった。誰も落ちていないし、テンションもかけていない。Nさんの使用2回目の新しいザイルである。リーダーは、1ピッチめの狭いチム二―で無理やり体を入れた時傷んだのかもしれないと言う。幸い切れかかったところがザイルの端であったし、4,5ピッチは35mなので、少し短くしても足りるので、エイト結びをずらし、そのまま使う事にした。ザイルは簡単に切れるんだ。気が引き締まった。アルパインは何が起きるか分からない。その後の細かいフェースとクラックはちょっとむずかしかった。両足と左手を小さいホールドにどうにかのせていたが、右手が中々見つからない。「ないないなーい!」とブツブツ言って、右手を探ったり、足を上げる所を覗き込んだり・・・。リーダーから心配して声がかかる。Nさんがすぐ下まで来てくれて、「足いっぱいあるよ、見て、右下、右下!」(うーん、小さくてムリだ)左も細かいフェースだが思い切って出てみたらのれて、一つ上のガバの岩に手がかかった、ホッ! Nさん「あせると、頭真っ白になるんだよね。落ち着けば、いっぱいホールドあるもんだよ。」(うん、そうだったよね) <5ピッチ> ビレーポイントが2ヶ所あり、左上の方へビレーをセットする。リーダーはかなり右に巻いてからリッジを登っていった。終了点へ着き、セットをし終わると顔を出して「こっちだよー!」と呼んでいる。かなり気分がいいらしい。あまり巻くと振られそうで恐かったが目の前の凹に行くと、階段のようだった。「登れる、登れる。」ハングを慎重に右からまわりこみ終了点。目の前にきれいな山並がとびこんできた。思わずVサイン。ドームの頭が反対側にコンモリと見えていた。アンザイレンのまま慎重にドームの頭へ。縦走路が下に見えた。南稜のテン場に着いたとたん、お腹がすいていたと気づき、遅い昼食をとった後、早々に上高地へ向かい下山した。 初のテント泊のアルパインクライミングでした。登攀具の入ったザックは今までのどの縦走より、重かったー。そして、北穂高の3時間の急登は思った以上。クライミング中の滝谷の吹き上げる風は冷たかった。下山も足がつり、樂とは言えない上高地までの長い長い道でした。でも心の中は、やり終えた充実感でスキップしたいくらい軽やかでした この感動に出会うために、また岩トレから始めよう・・・と思っています。 (記:T) |
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| 山域/山名 | 丹沢主脈 |
| 日 時 | 9月14日(土)〜15日(日) |
| ルート | 9月14日 新宿小田急線8時 渋沢9時30分 大倉10時 花立12時 塔ノ岳13時 丹沢山14時 蛭ヶ岳17時 (素泊まり) 9月15日 蛭ヶ岳6時30分 姫次 焼山11時 三ヶ木14時 橋本15時 |
| 参加者 | 2名 |
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14日 1泊の計画だったので新宿を出発したのもいつもよりは遅い時間にした。大倉を出発する時は真夏の暑さだった。野菜売り場にて不揃いのきゅうり3本100円を買ったのがとても役に立ち、喉を潤すのには最高だった。 |
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| 山域/山名 | 中ノ岳・丹後山 |
| 日 時 | 11月1日(土)〜3日(月) |
| ルート | 十字峡小屋−丹後山−大水上山−中ノ岳−十字峡 |
| 参加者 | 5名 |
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1日 7時、北千住集合。渋滞は大したことなく10時過ぎ、関越トンネルを越える。六日町で買い物、昼食を取り、五十沢渓谷で紅葉狩り。足慣らし。 |
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| 山域/山名 | 鷹巣山 |
| 日 時 | 11月16日(日) 晴れ |
| ルート | 東日原9:27−登山口9:37−稲村岩10:24−12:34鷹ノ巣山13:25−六ツ石山14:30−奥多摩駅16:30 |
| 参加者 | 8名 |
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バス停からそのまま日原街道を10分進むと『鷹ノ巣山登山口』の大きな看板がある。一旦沢まで下り対岸に渡る。 |
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| 山域/山名 | ヒマラヤ メラピーク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日 時 | 10月15日〜11月12日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ルート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 参加者 | 1名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今年還暦を迎えるので、何か記念になることをと思っていたが、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂成功のニュースを見て、よし、私もヒマラヤ登山だと決めた。
もっとも気をつけたのが高度を上げてゆくペースで、高山病の症状があるか毎朝、脈泊と顔の浮腫みを鏡でチェックし、頭が締め付けられるような感じがすると、それ以上登らず、その日の夜は時々起き腹式呼吸をするなどして、夜寝ている間に高山病にならないように注意を払った。 |
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| 山域/山名 | 阿弥陀南稜、他 |
| 日 時 | 12月30日〜1月3日 |
| ルート | 31日 (広河原沢、クリスマスルンゼ下見・アイス) 1日 阿弥陀岳南稜線 2日 (ジョウゴ沢 F1-F3 アイス練習) 3日 (ジョウゴ沢 大滝) |
| 参加者 | 4名 |
| 色々あって山から離れていた際に、本州で復帰するならバリエーションはまずここから、と決めていた。天候や体調が良かったこともあったが、夏頃は日和田V級ルートでのマルチピッチで日に3往復しか出来なかった私とTさんとペアを含む4人が無事に核心を抜けて登頂できた時(Aさん・Iさんペアはそつなくこなしていた)はうれしかった。 また、ロープワークやルートファインディングに関する課題点や下見時と「本ちゃん」時の違いも確認できたため、収穫の多い山行だった。今後はこの経験を活かして(「はじめの一歩」として)手頃なルートから遊んで行ければ良いなと思う。 アプローチの広河原沢林道より立場山分岐(道標あり)を経て立場山、無名峰、P3取り付き間のルートは一般道と同様に整備されていた。ただ、ルート上の根雪は硬く、初心者がいる場合は急傾斜箇所でアイゼンを履いた方が良いと感じられた。 P3取付にはその旨を示すプレートが設置されており(今回は雪で隠れていた)、天候や体調、行程的に厳しい場合に捲けるルートが左側のルンゼ(谷筋)にある。 核心部は取り付きから5m位上の一手でその手前にあるハーケンにビレイが取れるまで慎重を要する。その上は傾斜も緩くなり、適所にハーケンがある。また終了点には、ボルトの支点が整備されていた。次の1ピッチはコンテで進み、その上のV級(ビレイ点あり)を抜けると後は20〜30分程度の岩稜歩きでピークに出る。途中2箇所ほど、狭い足場のトラバースがあるため(残置ハーケンあり)、天候等(特に風)が悪い場合は注意を要する。阿弥陀岳の下りは一般道であっても急で滑りやすいため、注意した。 ジョウゴ沢のF1-F3(特にF2)はアイスの練習に適していたが、トップロープを張ると混雑するため、管理している赤岳鉱泉の主人は右壁側をリードで登って左壁に設けられた下降点より懸垂で降るルートを定着させたいと語っていた。 (記:T) |
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| 山域/山名 | 大霧山 |
| 日 時 | 1月11日 |
| ルート | 9時橋場バス停−10時5分粥仁田−10時40分大霧山−11時20分旧定峰峠−12時定峰峠−13時白石車庫バス停−14時橋場バス停 |
| 参加者 | 2名 |
| 風のきつい日だった。天気予報でも「風が出る」と言っていた。大霧山は「標高の割りに展望のよい山」とガイドブックにあるくらいだから、きっと吹きっさらしだろう。 9時に橋場のバス停を出発。バスはあまり混んでいなかったが、ほとんどがハイキング客だった。橋場で降りたのは我々を含めて3組。同行のMさんがあまり心臓に負担をかけられないとのことでなるべくゆっくり歩く。粥仁田峠まで65分。コースタイムよりも遅く歩いているのに誰にも抜かされない。すれ違う人もいない。 大霧山の山頂付近でようやく4,5人のハイカーと行き交う。三連休でもっと混んでいるかと思ったが、冬は人気がないのだろうか。 予想通り山頂は風が吹きすさび、非常な寒さだった。眺めはよかったが、長い間とどまることはできなかった。展望がすばらしく、浅間山もくっきりと見え、名残惜しかったが10分程度とどまっただけで旧定峰峠へ向かった。 定峰峠で車道に出たあと、「ハイキングコース 白石」の標識に従って山道を登る。風のゆるい場所でお湯を沸かし、雑炊を作って暖をとった。おかげで頭が働き始めたのか、道を間違えたことに気づき、定峰峠まで戻り、無事「白石車庫方面へ」の標識を発見。車道と山道を交互に下り、白石車庫へ13時到着。 バスが1時間以上ないので、ぶらぶらと皆谷方向へ。1時間ちょっと歩くと橋場のバス停までつき、無事バスにものれ、明るいうちに帰路につくことができた。 (記:M) |
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