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主な山行記録の抜粋です。 リンクのあるものは山行記録を見ることができます。 |
last update 2006/07/23 (日) |
| ハイキング部門 | 縦走部門 | 登攀部門(岩/沢/アイス/雪稜) | スキ−部門 &海外トレッキング |
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| 4月 | 狩倉山、谷急山、十二ヶ岳、根本山、御前山 | 大峰山奥駈け |
白毛門、谷川岳、 甲斐駒 |
万太郎山、妙高、立山、白馬金山沢、志賀高原 |
| 5月 | 石鎚山、袈裟丸山、 黒斑山、久住山 |
塔〜檜洞丸 |
白馬岳、利尻岳、 霞沢岳、 谷川岳中央稜 |
富士山、 白馬岳 |
| 6月 | 黒川鶏冠山、会津朝日岳、妙高山、篭ノ塔山、大持山、大岳山 | 雨飾山 |
大黒茂谷、水根沢、マスキ嵐沢、葛葉川、二子山 |
乗鞍岳、 ナンガパルパット・ギルギット・フンザ |
| 7月 | 塔ノ岳、湯の丸山、大岳山、富士山、滝子山 | 白馬岳、月山、 槍ヶ岳、朝日連峰、 塩見岳、空木岳、 |
西丹沢東沢、錫丈岳、谷急沢右俣、日光・緑沢 | バルトロ氷河 |
| 8月 | 八甲田、恵那山、白根山、森吉山、景信山、国師ヶ岳、三頭山 | 槍〜西穂、黒部〜雲ノ平、横尾本谷〜槍ヶ岳、鳳凰三山、爺ヶ岳〜七倉岳、飯豊山、 | 剣岳チンネ、小川山、滝谷ドーム中央、ナルミズ沢 | 韓国・仁寿峰 ヨーロッパアルプス |
| 9月 | 立岩・経塚山、武川岳、御座山、茶臼岳 |
宮之浦岳、白馬三山、西穂高岳、越後三山、裏剣・下ノ廊下 | 北岳バットレス4尾根、白毛門沢、黄蓮谷右俣、ウズラ石沢、甲斐駒赤石沢、 | |
| 10月 | 高岩、高水三山、鷹ノ巣山、金北山、日光白根、白山、扇山、三本槍 |
阿弥陀〜天狗岳、 早月尾根、妙義山バラ尾根 |
谷川岳幽ノ沢V字右、 ナメラ沢、北鎌尾根、沢上谷 |
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| 11月 | 烏帽子岳(西上州)、 丹沢山、金峰山、鹿岳、三ツ岩岳 |
雲取山、 毛無岩(西上州) |
中山尾根、 二子山中央稜 |
立山、 槍ヶ岳 |
| 12月 | 伊豆ヶ岳東尾根、景信山餅つき、奥鬼怒、塔ノ岳、赤鞍ヶ岳 | 天狗岳 |
裏同心ルンゼ、富士山雪訓、赤城山、蝶ヶ岳 |
乗鞍岳 ニセコ、羊蹄山 |
| 1月 | 高川山、川苔山 生瀬富士、畦ヶ丸 |
北横岳〜高見石 |
甲斐駒、赤岳、富士山 荒船山相沢流域、 日光白根 |
焼岳、根子岳 四阿山、乗鞍岳 |
| 2月 | 鹿倉山、赤雪山 大山三峰山、大小山 |
明神山〜金時山 |
八方尾根 平標山 |
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| 3月 | 塔ノ岳 六石山 |
石尊稜 武尊山 |
妙高前山、三田原山、 岩菅山、平標山 |
2005年度山行記録
| 山域/山名 | 谷川岳(雪訓) |
| 日 時 | 4月15日(金)〜17日(日) |
| ルート | |
| 参加者 | 3名 |
| 4月16日(土)午後から雷、雨の予想に、早朝5時30分出発。かろうじて白髪門、谷川岳山頂が望まれる中、所々シュルンドを越えながら、山頂へ、山頂付近で曇りホワイトアウトになるも、10時着。 天気も持ち直し、急ぎ天神尾根を下山。遠く雷が鳴り響く。時折ヒョウが落ちてきて、ロープウエィ付近では雨に。ロープウエイは雷雲を警戒して、運行を一時停止。しかし、雷はどこかへ、一時的な雨も晴れ、ロープウエィが再開。無事ベースセンターへ到着。 時間があるので、付近の斜面で、スタンディングアックスビレーやコンテを練習。 終了後、温泉にて疲れを癒す。 4月17日(金)雪訓場所確保のため、5時15分出発。マチガ沢入口にて雪訓開始。 歩行訓練、滑落停止、ビーコン捜索、スノウマウントなど。続々雪訓グループが到着。連休山行に備えるらしい。天気も素晴らしく、利尻岳に向けて良い訓練となりました。 道路は渋滞もなく、無事帰京しました。 (記:T) |
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| 山域/山名 | 甲斐駒ヶ岳 |
| 日 時 | 4月29日〜30日 |
| ルート | 28日(木) 22:20小田原発 29日(金) 竹宇駒ヶ根神社駐車場1:00〜6:45(仮眠) 竹宇駒ヶ根神社発7:40 七丈小屋14:50〜15:40 八合目17:00 七丈小屋17:30 30日(土) 起床5:30 七丈小屋小屋発6:40 駒ケ岳頂上9:10〜9:40 七丈小屋小屋11:00〜12:10 竹宇駒ヶ根神社16:10 |
| 参加者 | 3名 |
| 一週間前の降雪で、刃渡りを過ぎてからの残雪に悩まされた。ただし神社から七丈小屋まで7時間強の登高時間は想定の範囲内。小屋に到着して翌日登攀予定の赤石沢奥壁中央稜の下見に八合目に向かう。しかし、小屋から八合目までのトレースがなく、赤布頼りに登るものの、踵から膝近くまでのラッセルで八合目までの登りに夏道の倍以上の時間を要した。縦走路から見た取付までのトラバースは、残雪が大きく積みあがっていることから、かなり悪い。躊躇なく翌日は一般道から頂上を目指すこととする。 この日は、七丈小屋の宿泊者は我々3人だけであり、翌日の登攀もなくなったことから、気持ちが緩み21時過ぎまで酒宴を盛り上げた。そうこうするうち、小屋の主人から「ここは山小屋ですから、消灯します」と諭され、就寝。 翌朝は強風に悩まされたが、前日下見につけたトレースに助けられ8合目までは前日が嘘のような半分の時間で到着。8合目からの上の雪面は、朝方の冷え込みと強風でクラストしており、前日のようなラッセルに悩まされることもなく順調に高度を稼ぐ。結局、小屋から頂上まで夏時間と同じ二時間半で到着できた。 頂上に到着するとともに気温が上昇し、風も嘘のように消えて雪も死体に。快適な春山気分で下山開始。縦走路から見る中央稜は一部に雪屁が張り出しているものの、全体的に雪が消えており夏と同様の状況。取付までのトラバースをうまくこなせば、登攀そのものは順調なように見えた。来期に期したい。 今回の山行は、トータル竹宇駒ヶ根神社から頂上まで登り9時間半下り5時間20分であった。 (記:A) * * * 中央稜は取付までの雪のため中止しました。その代り3人でピークをピストンしました。3人だけの山頂&小屋&360度の展望でした。 北アルプスの山並も見えました。Mさんは初の春山を黒戸尾根からの甲斐駒にチャレンジ。がんばりました。 (記:H) |
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| 山域/山名 | 白馬岳大雪渓 |
| 日 時 | 5月4日(水)〜5日(木) |
| ルート | 5月4日 道の駅小谷1:00〜6:30(仮眠) 7:30発 8:30栂池駐車場 ゴンドラ〜ロープウェイ終点9:30 稜線13:30小蓮華山14:00 白馬岳16:00 白馬山荘16:20 5月5日 白馬山荘7:30発 猿倉9:00 |
| 参加者 | 4名 |
| 【栂池平から白馬岳】 5月4日 ゴンドラ終点(栂の森)から栂池平直下までロープウェイが運行中で、白馬岳へのアプローチは以前と比べてかなり楽になっている。スキーやボードを背負った入山者はざっと40〜50人位で、ほとんどが栂池平の最奥部から稜線を目指して登っている。我々も後を追う様に出発した。小蓮華山に向けて斜めに走るトレールが明確に残っているが、稜線に向けて各自それぞれが好きなルートを登っていた。我々が登っている最中に稜線から二人三人と滑降する人が続く。スキーを担いだ登高ではなかなかペースが上がらず、4時間をかけてようやく小蓮華岳少し手前の稜線に出た。すると、いきなり強風に見舞われ、背負ったスキーが大きく振られ、ストックで踏ん張らないと立っていられない。白馬岳まで続く4つのピークには雪屁が大きく張り出し、稜線を縦走する我々4人の周りには、いつの間にか誰もいなくなっていた。風に悩ませられながら、2時間かけてようやく白馬岳頂上に到着。はるか下に今日出発した栂池平の栂池山荘・栂池フュッテの黒い屋根が見えており、登高の疲れも吹き飛んだ。 【白馬大雪渓滑降】 5月5日 前日以上の強風で、早々と雪倉岳経由蓮華温泉行きをあきらめ、大雪渓を滑降して猿倉を目指す。荒れた雪面、重い荷物にスキーのトレーニング不足から4〜5回転倒しながらも白馬山荘から1時間30分で猿倉に到着。夏の下山時間3時間がスキーによりに半分に短縮できた。結局スキーにより登り下りに大きな時間差があり、登り標高差1200mを6時間30分 下り1700mを1時間30分と大きなギャップのある山行だった。 (記:A) |
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| 山域/山名 | 袈裟丸山 |
| 日 時 | 5月21日(土)〜22日(日) |
| ルート | 塔ノ沢登山口P(810m)6:25〜7:17寝釈迦7:30〜8:20賽ノ河原(1530m)8:30〜9:20小丸山避難小屋(1600m)9:25〜10:07前袈裟丸山(1878m)10:30〜10:58後袈裟丸山(1908m)11:10〜12:49郡界尾根登山口(1150m)〜13:40大滝手間道路分岐13:50〜15:15折場登山口〜15:50バラ沢峠=途中車=16:05塔ノ沢入口〜16:25塔ノ沢登山口P |
| 参加者 | 2名 |
| 袈裟丸山(けさまるやま)は、足尾山塊の一部で皇海山の南にあり、頂上は前袈裟丸山・後袈裟丸山・奥袈裟丸山(1958m)からなり、前・後袈裟丸山に人は多く、奥袈裟丸山は少し離れているので人は少ないです。最寄の公共交通はわたらせ渓谷鉄道の沢入(そおり)駅からですが、不便なので足は車が一般的です。この山のこの時期はツツジやシャクナゲが特に美しく、多くの登山者が訪れます。今回のタイミングでは、大きなピンク花のアカヤシオツツジが盛りで、シャクナゲも高度によっては開花しており、シロヤシオツツジは未だでしたが、朱色のヤマツツジや紫色のミツバツツジも見ることができて、満足のゆく山行でした。 前夜11:30頃に、戸田公園駅から車で出発。順調にわたらせ渓谷沿いに進み、わたらせ渓谷鉄道水沼駅温泉センターのある駅前駐車場で仮眠できたのは深夜2:00をまわっていた。5:00頃には十分明るくなったので塔ノ沢登山口まで移動。ここには広い駐車場のスペースがあり、さっそく準備体操の後に出発。 |
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| 山域/山名 | 谷川岳 中央稜 |
| 日 時 | 5月28日(土) |
| ルート | 中央稜 4:00起床 4:50発〜一の倉沢出合5:50〜中央稜基部6:50 〜衝立の頭13:00〜13:40 北稜下降〜略奪点16:30 衝立前沢出合20:00 |
| 参加者 | 5名 |
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今回は、初めての本ちゃんだったので登る前はかなり緊張していた。林道を歩いているときは、「俺登れるかな。なにかアクシデントが起きなければいいけど。」と正直言って不安な気持ちだった。でも、出合に着いて一ノ倉の大岩壁を見た時、不安な気持ちはなぜか吹き飛んでいた。逆に「よし!登るぞ!」と気合が入った。 |
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| 山域/山名 | 会津朝日岳 |
| 日 時 | 6月18日(土)〜19日(日) |
| ルート | いわなの里6時15分−9時30分避難小屋9時50分−10時40分頂上11時30分−いわなの里14時40分 |
| 参加者 | 3名 |
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花と雪を求めて会津の秘峰、会津朝日岳に登る。 |
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| 山域/山名 | 二子山 |
| 日 時 | 6月25日(土)−26日(日) |
| ルート | ローソク岩−中央稜 |
| 参加者 | 6名 |
| 神田に入会して初めてのリーダーで少し緊張ぎみでした。 朝出発する時に葛葉川からのIGパーティーが、来ないので心配しながらも出発する。 三つ峠と違いアプローチが無いので気軽に行く。初めてメンバーなのでローソク岩に行きそこから中央稜の取り付きを説明しました。 1ピッチ目C+T君がリードする。リードのランナーの取り方を説明する。 2ピッチ目5.8のフェース状スラブをIHさんがリードする。 2ピッチ目の登り始めたころIGパーティが、取り付きに到着。前日は、遅くまで沢を登っていたそうです。 3ピッチ目核心のフレアークラック私が、リードする。出だしノーピンでききの悪そうなハーケンにランニグを取らずカムで取る。核心のクラックまでレイバックで登る。 核心クラックは、ボルトが連打されているので安心しかぶりぎみのクラックをA0で突破する。(久しぶりで少し怖かった) 大テラスでIGパーティーの登ってくるのを待つ。 上部岩壁は、IH、Tの3人のつるべでの上り方を説明し、登って貰いました。 初めてのわりには、早く登れたので山頂でIGパーティを1時間以上まつはめになりました。 Hさんは、リードをしないしAさんは手がパンプしてしまいIGくんが、フルトップで大変でした。(お疲れ様) 二子山でのマルチの練習は、7割ぐらい上手く出来たかなと思いました。 次回の南稜では、今回の練習をもとにもう一段上を練習したいと思います。 それと岩の世界は、せまいものです知り合いに合うとはおもいませでした。 今回の一言よくばり山行は、身に付かず危険です。 (記:I) |
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| 山域/山名 | 西丹沢 東沢大棚沢 |
| 日 時 | 7月17日(日) |
| ルート | 7月16日(土)小田急線新松田駅22:20集合 西丹沢自然教室駐車場23:00(24:00就寝) 7月17日(日)起床5:00 西丹沢自然教室発5:50 ゴーラ沢出合6:30 林道橋7:55 8m垂直の滝8:50 本棚25m基部9:00 大岩10:40 40m涸滝基部11:30 40m涸滝落口13:10 檜洞丸14:15〜35 つつじ新道経由 ゴーラ沢出合15:45 つつじ新道入口16:30 |
| 参加者 | 3名 |
| 天候:曇り時々晴れ 檜洞丸は、丹沢で最も「ブナの森」が発達した山域とされている。その檜洞丸に突き上げる沢が、「東沢大棚沢」である。 水量豊かな本棚25mは丹沢の美渓とされているが、残置ハーケンはどれも押せば動くし、滝全体が滑りやすくヌメッていて、失敗が許されない緊張したリードを求められた。 豪快な40mの涸滝は、高度感といいスタンスの細かさといい沢登りというよりまさしく登攀であったが、濡れた沢靴では本当に処理が難しかった。 しかし、こうした緊張感も、頂上までの最後の詰めが、もっぱら繁茂する山ぶきの群生を踏み分け、ブナの原生林と一体化する一時間余りのドラマで、十分に満足のいく山行となった。 なお、今回檜洞丸に10数年ぶりに訪れたが、驚いたことに、前回は「鬱蒼と茂るぶなの中で暗かった檜洞丸の頂上」が、今回は「ぶなの立ち枯れで周辺の山が見通せる明るい」頂上になってしまっていたことである。山行中も、随所に「ぶなの立ち枯れ⇒立ち枯れたエリアからの表土流出⇒流出後のガレへの変質」が目に付いた。新聞紙上で言われている酸性雨の影響を目のあたりにして、10年後にはこの山域はどのようになってしまうのか 本当に心配になった。 (記:A) |
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| 山域/山名 | 月山 |
| 日 時 | 7月15日〜18日 |
| ルート | 弥陀ヶ原−月山−肘折温泉 |
| 参加者 | 5名 |
| 16日:月山の頂上はガスの中でしたが、時々きれるガスの合間に花々や広大な景色を見ることができました。3時間の登り、山頂小屋に着いたとたん大雨。 17日:6時20分発。風強く、ガス。雪渓があって少々緊張のなか下山。下山するにつれて、晴れ間もみられ一斉に咲いた高山植物がきれいでした。 10時間、全員無事歩ききり、肘折温泉で疲れを取ることが出来ました。1時間20分の林道歩きは宿の車の迎えで、省くことが出来た事は何よりでした。 18日:午後無事帰京。 (記:O) |
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| 山域/山名 | 白馬岳 |
| 日 時 | 7月9日(土)〜10日(日) |
| ルート | 猿倉〜白馬岳〜蓮華温泉 |
| 参加者 | 3名 |
| 7月9日(土) 5:36分、白馬駅にて、同行者を迎える。風吹大池ハイキングチームと蓮華温泉でドッキングという計画だが、一人がダメになり、結局3人で縦走となる。エカッタ!エカッタ!猿倉までタクシー。いつ来ても安曇野の風景と山々の眺めにはホレボレする。猿倉で腹ごしらえをし、6:45分出発。 よし行くぞ!この時すでに単細胞頭はモンブランモード一色となっていたのだ。インターネットでモンブラン登頂記を数々読み、とにかく休憩しない、コースタイムで歩けなければ、降ろされる、ガイドに引張られる,etc.。何がなんでも登らにゃならん、モンブラン。休憩なしだよ白馬岳ってな調子で、同行者の歩みも省みず、先頭で歩き始めた。 樹林を抜けて7:30雪渓にとりつく。シラネアオイが群生している。いいね!いいね!アドレナリン全開で調子が良い。雪渓を歩くと、もわっと暖かさを感じるも、ストックを持たない左手が冷たくなってくる。時々腕を振り回して血液を指先に送る。 休憩なしで歩くんだモードの我、どんどん歩く。ハイキングから縦走転換のSリーダー、今日は付いて行こうモードになっていた由。 いつも後から追い立てる感じで歩く健脚Fさんが、遅れ始めるも、何たって一番の健脚なのだからと信じて疑わず、ろくに休憩を取らず歩いてしまい、後で後悔する羽目に。 大雪渓を抜けて、8:30ねぶか平の岩と水が沢登り状態になった道を登り、小雪渓のトラバースに。用心のため、アイゼンをつける。避難小屋を経て、10:25村営頂上宿舎へ。絶好調にて宿舎に辿り着く。杓子岳、白馬鑓が大きい。しかし後続が来ない。と、Sリーダーがザックを抱えて登ってくる。やば〜い!大変!Fさん、体調悪く、宿舎のベンチに倒れこむ。ハイペースと休憩無しが不調に追い討ちをかけたらしい。しばし休んで回復を待つ。携帯で蓮華温泉をキャンセル。迎えのタクシーもキャンセル。 どうもすみません周りを見ない行動が皆に迷惑をかけることになったのだ。 Fさん、ようやく、元気を回復。12:03白馬山荘へ。12:15着。途中、お花畑でウルップソウが群生。大雪山縦走でお目にかかったっけ。めずらしい高山植物。 宿泊手続きを済ませ、山頂へ。途中お花畑がきれい。若い雷鳥に出会う。恐れる風もなく、さかんに砂浴びをしたり、何かをついばんでいる。山頂はガスって、展望が良ければ素晴らしい景観なのにと残念。 白馬山荘は感じが良い小屋。あれダメ、これダメの貼り紙もなく、うるさいオヤジもいない。レストランは広々している。ちょうど小屋開設50周年で、TVクルーが入って、さかんに登山者やレストランでビールを飲む様子、晩御飯の模様など撮影している。ビジュアルゼロの高年登山者の我は、カメラに映らぬ様にする。カメラのほうで避けてはいたが。 15時位から雨になる。夜、雨、風強し。 7月10日(日) 天候悪く猿倉に戻る事に。6;05山荘発。雨、風は止み、ガスっているがまあまあ。小雪渓6:45。大雪渓上部7:20。白馬尻小屋8:30。林道を歩いていると、天気が回復し、晴天となる。猿倉9:15。タクシーにて白馬駅9:50。 大急ぎで、温泉で汗を流し、10:50白馬発→11:55長野駅 長野新幹線12:24→14:16で帰京。 長時間歩行訓練も、楽しみにしていた蓮華温泉もお預けとあいなったが、白馬岳に登れて良かった。帰京後、数年ぶりの筋肉痛にみまわれる。数日ロボット状態。 聞けば、Sさんも、Fさんも筋肉痛とか。固い雪渓での下山が原因か。氷河のモンブランではどうなるのやら。 (記:T) |
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| 山域/山名 | 朝日連峰 |
| 日 時 | 7月28日(木)〜30日(土) |
| ルート | 7/28 日暮沢小屋(600m)6:30〜花抜峰〜古寺山(1500m)〜小朝日岳〜12:30大朝日小屋(1780m) ⇔大朝日岳(1870m) 7/29 大朝日小屋5:40〜西朝日岳〜竜門山(1690m)〜寒江山〜以東岳(1770m)〜15:00大鳥小屋(950m) [Kさんは、竜門山から〜清太岩山〜日暮沢小屋 ] 7/30 大鳥小屋〜泡滝ダム登山口 |
| 参加者 | 2名 |
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台風7号が東北地方を27日に通過し、直後の28日快晴にめぐまれ穏やかな縦走路と多くの高山植物にかこまれた涼しい山行きができた。出発地は朝日鉱泉でなく日暮沢小屋、朝日連峰を南から北へ縦走し、到着地は大鳥池の先の泡滝ダム。小屋はすべて素泊り、水場は要所にあり豊富、ブヨがいると聞いたが実際はトンボの乱舞とチョウが歓迎。Kさんは竜門山から出発点の日暮沢小屋へ下山し、Nはわがままを言って別行動で縦走を続行させてもらった。全体を通じてほぼコースタイム通りの行程だった。 |
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| 山域/山名 | 韓国 仁寿峰(インスボン) |
| 日 時 | 8月7日(日)〜12日(金) |
| ルート | 8月9日(火) 11:45白雲山荘(ペグンサンジャン)発 東洋ルート(トンヤンキル)取付12:00 登攀開始12:15 仁寿峰(インスボン)頂上15:35〜16:00 懸垂下降 17:00白雲山荘(ペグンサンジャン) 8月11日(木) 8:45白雲山荘(ペグンサンジャン)発 クローニールート取付9:00 仁寿(インス)Bルートへ コーナークラック上部にて豪雨 登攀継続し仁寿峰(インスボン)頂上10:30〜10:40 懸垂下降11:00 11:15白雲山荘(ペグンサンジャン) |
| 参加者 | 5名 |
| 8月7日(日)K夫妻、Wさんより一日遅れで仁川(インチョン)国際空港に到着。Kさんの手配により空港出口で韓国の登山家チェ先生の出迎えを受ける。 先生の道案内で、インスボン直下の山小屋「白雲山荘(ペグンサンジャン)」を目指す。途中、地下鉄の駅「水楡(スイユ)」で早めの夕食を済ませたが、先生は酒がメッポウ強く、これから一時間の登山が控えているのに、ビール・焼酎と立て続けに飲み、その後の小屋までの登り道がなんと苦しかったことか・・・・72歳のチェ先生の登山スピードにとても付いて行く事ができませんでした。 8月8日(月)午前中雨が降り続き、ソウル市内に登山用品の買い物に行く。 8月9日(火)朝から雨が降り続いていたが、昼近くに晴れ間が見えだしたので、急遽登攀の準備。プロガイドの金さんリードにより、5人全員が東洋ルート(トンヤンキル)に取付く。このルートは乾いた状態でもグレードが5.10a、5.10bと続く8ピッチのロングルートであり、今日は特に雨で滑りやすく、「ホンチャン初体験のTさんにとって大丈夫かな・・・」と少々心配だったが、問題なく頂上に到着。特に、途中天候が急変し、強風に雨が吹き付ける状態でのクライミングも問題なくこなす安定振りでした。 8月10日(水)一日中雨 小屋にて待機・・・・イライラが溜まりました。 8月11日(木)一日中雨 金さんにシャワークライミングを申し入れ、私と二人でならと了解を取り付ける。クローニーキル〜仁寿(インス)Bルートへとつなげる登攀を実施し、一時間半で7ピッチのルートを登りきることが出来た。さすがに、豪雨の中でもクライミングを行なうのは、この日の岩場のどこを見渡しても我われ二人だけでした。 8月12日(金)雨 今週は月曜から金曜まで連続雨雨雨の連続で、長雨にギブアップ気味であり、小屋が用意してくれた食事に手をつけずに、早々と下山した。 (記:A) |
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| 山域/山名 | 槍〜西穂高 |
| 日 時 | 7月31日〜8月3日 |
| ルート | 上高地→(2H40)横尾→(1H15)槍沢ロッジ→(4H)槍ヶ岳殺生ヒュッテ(泊)→(40‘)槍ヶ岳山荘⇔(1H)槍ヶ岳→(5H10)北穂高岳→(2H20)穂高岳山荘(泊)→(40’)奥穂高岳→(5H)西穂高岳→(2H)西穂山荘(泊)→(ロープウエイ)新穂高温泉→(バス)帰京 |
| 参加者 | 単独 |
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8/2
このコースは前から行きたいと思っていたのです。誰か計画しないかなーと待っていたのです。私自身も年齢を重ね体力も下降線をたどる一方になり、今行かないと永遠に行かれないのではという思いいが強くなって計画した次第です。ハイキングでさえ単独で行ったことの無い私が、果たして行けるか否か不安も多かったのは事実です。でも実現できちゃうものですね。単独の良さを堪能した縦走でした。 |
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| 山域/山名 | 槍ヶ岳 |
| 日 時 | 7月20日〜22日 |
| ルート | 上高地―横尾―槍ヶ岳ー槍平―新穂高 |
| 参加者 | 2名 |
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西鎌尾根から槍ヶ岳をみたいなぁ〜 ! なんて思っていたら、仲間のA君が同行したいといってきた。大歓迎だよ!! 出発間際になってA君から沢渡近くで土砂崩れが発生していますと連絡を受けた。バスは乗鞍経由で上高地に通じているとのこと、まずは一安心した。そして出発直前には梅雨も明けた。 タイム 上高地Pm1:30 横尾Pm4:45 21日(晴) 横尾―槍沢ヒュッテー槍ヶ岳山荘―頂上(往復) 22日(晴) 槍ヶ岳山荘―槍平−新穂高―帰宅
タイム 槍ヶ岳山荘am6:10
槍平am9:00-9:30 新穂高Pm1:20 |
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| 山域/山名 | 空木岳 |
| 日 時 | 7月28日〜30日 |
| ルート | 池山尾根〜空木岳〜檜尾岳〜極楽平〜宝剣岳〜極楽平〜千畳敷 |
| 参加者 | 3名 |
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7月28日(木) |
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| 山域/山名 | 日光・緑沢 |
| 日 時 | 7月31日(日) |
| ルート | 赤沼駐車場5:30バスで出発小田代ヶ原〜弓張峠〜外山沢川の入口5:45〜二股7:35〜25M大滝8:01〜40M大滝上8:35〜稜線10:36〜湯元スキー場11:40〜湯元バス停12:40〜バスで赤沼P |
| 参加者 | 2名 |
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| 山域/山名 | 八甲田 |
| 日 時 | 8月12日(金) |
| ルート | 酸ヶ湯9:10―10:30仙人岱―11:20大岳―12:10井戸岳―12:30赤倉岳―13:00宮様分岐-田茂萢-宮様分岐―13:50ロープウェー乗り場 |
| 参加者 | 2名 |
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初めて青森に旅行するので、それなら是非と八甲田に行くことにした。 当初の計画ではロープウェーで登って酸ヶ湯に降りるコースを考えていたが、思ったより早く酸ヶ湯に着いたため酸ヶ湯から登って酸ヶ湯に降りるコースで出発。 地獄湯ノ沢までは木も鬱蒼としていてなかなか暑い。でもここでは少し展望があり、櫛ヶ峰、駒ヶ峰など南八甲田を望むことができた。 9:50仙人岱の水場。綺麗な水が沸いている。水も冷たくておいしい。下から水を運んできたのがバカみたい。折角なのでペットボトルの水を空けて水を汲む。 仙人岱〜大岳のあたりはいろいろ花も咲いていて、チングルマの花の終わった後などもたくさんあった。ヨツバヒヨドリやコバイケイソウ、キンポウゲ、オガマなどが咲いている。雪渓が残っているところもあり、周りの眺望はなくとも楽しい山歩き。途中で高山植物の調査をしている人に出会う。白くて真中が黄緑色の花がたくさん咲いていたんだけど名前がわからなかったのでそれを聞けばよかた。ウメバチソウかなあ。 しばらく行くと急登に。大岳はもうすぐ。ただし展望はまったく望めそうに無い。振りかえっても仰ぎ見ても雲。ごくたまの雲の切れ間からちらほら山頂が見える。霧よりはましかな。 途中パラッとするものの、雨にはならずなんとか登頂。これまで3、4人にしか会わなかったのに、頂上には意外に大勢。写真を取ろうと1時間粘っている、という人もいる。ここでおにぎりを半分たべて大休止。しばらく待っていたけどまったく展望がないまま大岳を後にする。 宮様分岐で残りのおにぎりを食べる。田茂萢に行くかどうするか悩むが、折角だからと行くことにする。折角だからと来た田茂萢のあたりはお花はもう終わっていて残念だった。田茂萢をぐるっと回って帰ろうとすると、さっきコースタイムを教えてあげたおじさんにあう。大岳に行こうとしたけど、雨が降ってきたから止めた、と雨具を着込んでいた。 |
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| 山域/山名 | 爺ヶ岳〜七倉岳縦走 |
| 日 時 | 8月3 日〜8 月7日 |
| ルート | 新宿発22 時30 分 夜行バス〜扇沢着 5 時 8/4 扇沢6 時〜種池山荘10時〜爺ヶ岳(往復)〜新越山荘 14時 8/5 新越山荘6:00〜赤沢岳8:00〜針ノ木岳11:50〜針ノ木小屋13:15 8/6 針ノ木小屋6:00〜蓮華岳7:00〜北葛岳9:35〜七倉岳〜船窪小屋13:00 8/7 船窪小屋6:00〜七倉9:00 七倉温泉で入浴 タクシーで信濃大町へ |
| 参加者 | 3名 |
| 8 月3日(水) 新宿より夜行バスで出発する。今回、このコースを選んだのは昨年七倉〜船窪〜烏帽子と縦走し、是非、まだ歩いていない針ノ木〜船窪間を行ってみたいと思ったからである。夜行バスは、ほぼ満席で、窮屈な姿勢のまま眠りにつく。それにしても、クーラーの利きすぎで何と寒いこと!セーターを持参すれば良かったと思った。 8月4日(木) 扇沢で朝食をとり、柏原新道口へ向かう。曇ってはいたが、少し歩くと汗が大量に流れる。とにかく暑かったが、上に行くに従い心地良い風が吹き、救われる思いである。 種池山荘が見えてくると、夜行バスの疲れもあり足もバテバテでつりそうになる。一面のコバイケイソウの群落に励まされながら何とか山荘に到着する。元気なOさんは、はりきって爺ヶ岳を往復する。私とSさんは以前も行った事があるし、「行ってもガスっていて何も見えないよね!」と自分を慰めながら、身体を休める。コバイケイソウが風で揺れたり、時々、ガスで見え隠れしたり、幻想的な風景を見せてくれた。休んでいると時間のたつのも早く、Oさんも、ほどなく戻ってくる。新越山荘までは、展望も良かったので気分良く歩く事が出来、足の調子も戻ってきた。感謝! 新越山荘では3名なのに個室にしてくれて十分、睡眠出来た。 8月5日(金) 天気は晴れたり、曇ったり、今日の行程は5時間半なのでお花畑で写真を撮ったり、赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳で30分ずつ休憩したり、のんびり山行である。 赤沢岳を過ぎた頃、稜線上に猿の親子が出現!何やら木の実を取って食べていた。じっと私達が通るのを見ていたが、襲われると怖いので、私は目を会わさないようにし、足早に通り過ぎた。針ノ木岳が近くなると、コマクサもちらほらと見えてきた。雷鳥の親子とも出会い、何度見ても可愛いなと思う。針ノ木岳でコーヒ―タイム、ガスっていて展望が利かなかったが時折見える山々を見ながら飲んだコーヒーのおいしかったこと! 針ノ木小屋は混んでいた。 8月6日(土) 今日も晴れたり、曇ったりである。蓮華岳はコマクサが一面に咲いていて見事である。白いコマクサもあったと行って来た人から聞いていたが、なるほど確かに2箇所にあった。突然変異のようである。ここから船窪の方に向かう人は少ないだろうと思ったが、予想に反して平均年齢65歳以上と思われるガイド山行グループや、男二人連れ、単独の中高年の人など結構多かった。蓮華岳の下りや北葛岳は岩場やガレ場の連続で緊張しながら歩いた。きびしいとは聞いていたが確かにきついコ―スであった。七倉岳に着いて一安心。小屋も近いので焼酎で乾杯しようと提案したがSさんやOさんに、「とんでもない!小屋に着くまではダメ!」と、止められた。残念…。 10時間も早かったのでテント場の下の水場に行き、水を補給して小屋に行く事にした。(小屋では1リットル200円) テント場からも結構下り、不安になったOさんは「こんなに下るんだったら小屋で買おうよ!」と言うが私は大変な場所にある水場に行ってみたかった。きついハシゴを降りるとガレ場になっており、こんな所から水が…と思う所から出ていた。小屋の水が高いのも頷ける。 冷たくておいしい水だった。船窪小屋も混んでいた。ここの食事は最高においしく、幸せな気持ちになる。 8月7 日(日) 晴れ、朝、槍ヶ岳も、きれいに見えた。ひたすら七倉に向かって降りる。去年よくこんなきつい所を登ってきたもんだと思いながら足を進める。予定より早く3 時間位で七倉温泉に到着する。すぐに温泉に入るがここは熱いお湯なのに前に入った女性の人が水を入れすぎて何と出るに出られない程ぬるいトホホ。 まあ、さっぱりしたんだからいいか…! (記:T) |
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| 山域/山名 | 穂高岳・滝谷 |
| 日 時 | 8 月19 日(金)-20 日(土) |
| ルート | 滝谷ドーム中央稜 |
| 参加者 | 5名 |
| 19 日(金) 朝、4 時起床、夜の雨は既に止み曇りがちながらも時折青空が覗く空模様。一昨日の晩は3 時間睡眠で寝不足、昨晩も結局3 時間ほどしか寝ていない。今日は登攀具を担いで上高地から北穂高岳までの標高差1600m の登り、途中バテるかもなぁと若干不安気味。 5 時までには朝食を済ませ、装備を確認してからタクシーに乗り上高地へ向かう。上高地で水を汲み、準備体操をして6 時に出発。今日は北穂高小屋まで登り小屋に宿泊する予定。当初の計画は天候が良ければ横尾本谷橋から本谷左股を詰めてA 沢のコルでキレット縦走路に出て北穂高岳に向かう予定。こちらのルートは途中雪渓があり、北穂滝とキレット下部の広大なカール地形の景色が楽しめる簡単なバリエーションルートだが、今日も天気が不安定で午後雨が予想されるため涸沢経由の一般登山道のルートをとることにした。 本谷橋を過ぎてから雨が降り出し、それ以降降ったり止んだりの状況が続く。時折雨が強くなり、上部は朝からずっと厚い雲に覆われたまま。昨日の天気予報では明日明後日は今日より天気が不安定になるとの予報。このままでは岩が乾かずに登れない確率が高いのでは、と思いKリーダーに「登れない確率が高いなら早めに判断しませんか」と尋ねると、「明日午前中は天気が良くなります、大丈夫です」と自信のある回答。雨が人一倍嫌いな自分ならとっとと止めて帰ってしまうところだが、経験の豊かなKリーダーのことだから何か考えがあるのだろう、と思いつつもやはり雨の日は気が滅入る。 時折降りしきる雨の中、午後3 時に北穂高岳頂上直下にある北穂高小屋に到着。2日間3 時間睡眠で寝不足の状態だったが、今日は上高地から北穂高小屋まで9 時間、終始ゆっくりしたペースで登ってきたので殆ど疲れを感じず内心ほっとした。北穂高小屋は頂上直下にある小屋で、収容人数は40-50 名程の小さな小屋。働いている人は若い人ばかりで5−6 名いたが、みな丁寧、気さくで居心地のいい山小屋だ。夜遅くなると雲も少しずつ晴れてきて星も覗くようになった。 東の方向には蝶ヶ岳や常念岳の稜線も黒く浮かび上がっている。小屋からはiMode が受信可能で天気を確認したら明日午前の天気予報が少し良くなっている。Kさんの言うとおり明日の登攀は大丈夫そうだ。夕食後、Wさんが担ぎ上げた焼酎を飲みながら明日の登攀ルートの確認をし、夜8時過ぎに床に付いた。 20 日(土) 朝4 時に起床、朝食を済ませ、滝谷登攀の届出をTさんが提出してから5 時に出発。周辺はガスっていて展望はまったくなく朝露で足元が湿っているが、朝焼けが薄く見えるので雲に覆われているわけではないようだ。一般縦走路を奥穂高方面に20 分ほど向かう。南稜を過ぎ、ドームを涸沢側に巻くと鎖場。鎖場を下ったところで小さなコルに出たところが取り付きへの下降路。浮石が多く、落石の音が何度かC 沢上部のガリーに反響しながら落ちていく。C 沢上部のガレたガリーの右手の踏み跡に従って150m ほど下るが、岩場になったところで踏み跡が消えている。 この先は急な岩場になっていて、クライムダウンすれば降りれないことはないが、下はガスっていて正しいルートなのか判断が付かない。ここが一番迷いやすいところで、周辺には2-3 方向に別の薄い踏み跡のようなものもある。コルからすぐ下に稜線方向に右にトラバースする踏み跡がありTさんが偵察に行く。 顕著な踏み跡があり、ハーケンや支点もあったので行ってみるが、どうも様子が違う。第3 尾根のルート上に出てしまっているらしい(あとで第三尾根T1 と確認)。再度踏み跡が無くなっている所に戻り検討。トポとルートを再確認し、先ほどの急な岩場をクライムダウンするのがルートだろうと判断。自分が先に下りていくと15m 下に踏み跡のあるバンドを発見。バンドに下り、上から見て右手に200m ほどトラバース、岩稜につき当ったところでわずかな踏み跡を50m ほど下に降りる。Aさんが岩稜を左から巻き込むように越え、壁にステンレス製ボルト2 本で出来た安定した懸垂下降点を発見。懸垂下降は25m 程。60m ロープなら1 本で大丈夫だが、50mロープならダブルで使用したほうが安全だ。懸垂下降したところから、上から見て右手に150m ほど踏み跡をトラバース気味に登ると、岩稜左奥手に顕著な顕著な凹角ルートが現れる。そこがドーム中央稜の取付点で、側面に3 本の錆びたハーケンが打ち込まれている。取り付きに7 時過ぎに到着。早速登攀の準備をする。その間に男女2名のパーティーが追いついてきた。 1P 目: 40m IV (凹角‐チムニー) 今回はA・Iのつるべ組、Kリーダー・W・Tの3 人組の2 パーティーに分かれ、つるべ組みが先行して登る予定。毎回最初の1P 目は緊張と恐怖感があるが、今日はガスっていて最初の1 ピッチ目をルート判断しながら登る自信と意欲がわいてこない。ここは素直に自信がありませんと告げ、Kリーダに先行をお願いした。 Kリーダーがまず1P 目をリード、下部の凹角を順調に上り、上部のチムニーに差し掛かったところでロープの動きが止まる。ガスっていて上部でどうなっているのか見えづらいが、チムニーのチョックストーンは内側からは通り抜けにくく、またチムニー内部が濡れていてスタンスがかなり悪いらしい。濡れた左手外側の壁を越え、チョックストーン上部で1P 目終了。フォローはW、Tの順で登っていく。そのあと、Iのリードでつるべ組が登る。上部のチムニーは乾いていれば処理が面白いところだが、今日は滴るほど濡れていてA0 を使わないとまず抜けることが出来ない。 2P 目: 40m V (リッジ、カンテ) 次のピッチは易しいリッジを越え、斜度の強いカンテを登るルート。3 人組が引き続き先行し、Kリーダーがリード。10m ほどのリッジを越えたところで一度広いテラスがあり、そこから核心のカンテ。Kリーダーがカンテのやや右手を直登するが、1ピン目をかけたところで先にピンが無く行き詰る。下の広いテラスに一度クライムダウン。一度ピッチを切り、3 人組、つるべ組共にテラスまで登りルートを検討する。カンテの左側に下向きのクラックがやや左上気味に走っていて、このカンテで一番の弱点のようだ。つるべ組みが先行することになり、Iがリード。緊張するが、ここはしっかり登らないと、と気合が入る。 クラック左のスラブは足場が乏しいがスメアを中心に下向きのクラックをバランスよく使いながら登る。最後抜けるところで頭半分程度の大きさのホールドが抜けかけ、一瞬ドキリ。カンテを登り切るとリッジのテラスになっていてここが2P 目の本来の終了点(特にハーケンなどで連打されてはいない)。ロープがまだ充分残っているので、3P 目、ロープぎりぎりまでピッチを伸ばし、実質3P 目も繋げて終了。 3P 目: 40m I (リッジ) 4P 目: 35m IV (凹角‐チムニー) 3P 目をリッジ沿いに詰めると垂直のカンテが現れる。カンテの左手は凹角になっていてその左手は傾斜の強いスラブで細いクラックが走っている。ハーケンも1本打ってあり、一瞬こちらがルートのように思えるが、明らかにIV ルートでは無く、ルートを追っても支点らしきものが見当たらない。右手にやや15m 程トラバースすると2 本のハーケンで支点らしきものがある。ここが4P 目の取付(しかしここからはルートが見えない)。ここから右手の凹角を5m ほど登るとまた小さなテラスがあり、ここからはやや左上する上部に小ハングのチムニーを持つ顕著なクラック・ルートが見える。4P 目は本来ルートが2 本あり、こちらが本来のIV 級ノーマル左ルート。小さなテラスから少し右手のフェイスにもハーケンが上に伸びており、上部はクラックになっている。こちらはIV+級の右ルートだ。ここは取り付きが判り難いのでKリーダー3人組を待つことにする。そうしているうちに男女2 名のパーティーが3P 目を終え、4P 目のルートを探しているのでルートを教える。 ようやく2P 目終了点に3 人組が到着。3P 目を終えてこちらに移ってくるのにまだ10分ほど掛かりそうなので男女2 名のパーティーに先に行ってもらうことにした。4P 目はAさんがリード、クラックはまっすぐ左上しているが足ホールドの関係上、左手のスラブをうまく使いながら左右にトラバース気味に登る。そのため、ピンの掛け方ではロープが大きく屈曲するので配慮が必要だ。ルート的にはクラック、スラブ、チムニーを短いながらも楽しめる。 5P 目: 35m IV (凹角‐小ハング) 最後のルートは快適な凹角を登り、小ハングを乗り越すルート。小ハングのところにはハーケンが連打されているが、古くて動くものもあるのでよく確認したほうが良い。乗り越したところが終了で、ちょうど雷鳥が周辺を歩き回っていた。終了点からは目の前にドーム頂上が見え、やや左手に巻く形のリッジを50mほど辿れば頂上に出れる。つるべ組、11:00 登攀終了。 3人組の方は4P 目、5P 目をTさんがリード、11:36 にドーム頂上到着、登攀終了。 (記:I) |
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| 山域/山名 | 槍ヶ岳 |
| 日 時 | 8月20日〜22日 |
| ルート | 上高地―横尾―横尾本谷右俣―大喰岳―槍ヶ岳―槍沢―横尾―上高地 |
| 参加者 | 5名 |
| 山に登り始めて8年目にして、初のテント泊、初の2泊3日行程。厳選に厳選を重ねたつもりの75Lザックは荷物でパンパンになり、よろけながらもなんとか出発。 一般道を外れて進み始めた横尾本谷右俣ルートは、沢・ガレ場・草付きを選んで上るルートで、始めは沢を進んでいたが、前日まで降っていた雨の影響で沢の水かさが増していたため、ガレ場を通ることにした。ガレ場にも途中2mを超えるような大岩があり、自力で登れず同行していたUさんを踏み台にさせて頂いた(この時は、楽しい登山には岩登りの技術も必要だと感じました)。 15時頃から雷が鳴り出したがすぐに止み、16時頃には宿泊予定地である氷河高原下でテントを張った。あとはもう、ゆっくりくつろぎタイム。今回は朝・夕の炊事を分担していたので、BIGカツ丼や、料亭の朝の様な和定食が味わえて、キャンプの楽しさの一つを実感できた。 夕方から朝にかけては天候が崩れ、テントの中にまで水たまりができるほどの土砂降りとなり、ザックが浸水してしまった。(着替え等にビニールをかけていなかったので、水分を含んで無駄に重くなったザックを背負う羽目に。学習しました) 2日目は、雨こそ降っていなかったものの、視界は濃い霧に包まれていた。雪渓を越え、草付きを越えて稜線に出た。本来ならばここから雄大な槍ヶ岳が見えるというが、360度白いキャンバスに想像力が付いてこない。大喰岳に至るルートは大きな岩がゴロゴロとしたガレ場が続き、変化があっておもしろいルートだ。一気に槍ヶ岳山荘へと進み、荷物を下ろして槍ヶ岳へ。あまりの急斜面に鼓動が速まる。人出が多く大渋滞だったため、山頂に一歩足を掛けたところで一枚写真を撮り下山。 槍ヶ岳山荘で温まってから、槍沢のテント場まで下って2泊目の夜を過ごした。テント場の使用料金の支払いとビール購入のために有志が2人槍沢ロッジに向かったが、なかなか帰ってこない。翌日下山しながら槍沢ロッジの場所を確認したが、片道20分掛かるくらい遠かった。これは辛い!! 3日目に経由した槍沢ロッジに、天狗原から見た槍ヶ岳の写真が貼ってあり、思わず目が釘付けになった。キレイ・・・。また絶対チャレンジしたい!!下山後は、お楽しみの温泉タイム。タクシーのおじちゃんに、沢渡温泉の中にあるホテル杣乃家という穴場を教えてもらった(露天岩風呂あり。雰囲気も良く、安いし、空いていてとてもお勧めです)。 今回は景色を楽しむ事ができませんでしたが、ルートは変化に富んでいたし、賑やかなテント泊が印象強く、とても楽しかったです。 (記:M) |
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| 山域/山名 | 奥武蔵 武川岳 |
| 日 時 | 9月19日 |
| ルート | 西武池袋(8:06)〜あしがくぼ(9:35)〜二子山(11:30)〜焼山(12:15)〜武川岳〜名栗健康プラザ〜大蔵山を経て正丸駅(17:30) |
| 参加者 | 4名 |
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西武池袋駅8:06発の急行三峰口行きにてあしがくぼ駅下車。 |
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| 山域/山名 | 北岳バットレス4尾根 |
| 日 時 | 9月10日〜11日 |
| ルート |
10日 11:55広河原 13:35白根御池小屋 |
| 参加者 | 2名 |
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久しぶりの登攀は快晴に恵まれ、3000m峰での岩登りを楽しんだ。 一日目は小屋までである。時間はたっぷりあるので途中で買い物をしていたらバスの時間を間違っていたのか駐車場からバス停まで走る事となった。途中、Uさんが忘れ物を取りに行った為、先に行ってバスを待たせておこうとUさんの荷物を両手に持ち坂道を必死に登って行った。その横を車が追い越して行く。助手席で誰かが手を振っている。見覚えのあるザック。「まさか?」どうやら駐車場にいた係りの方に送ってもらったらしい。「えっーそんなぁ」。まぁー山行の始まりだし、ここのところは一応笑顔…。 二日目3時起床、満天の星。4時に歩き出す。やばい、大樺沢二股への道が一瞬見つけ出せずまさか小屋のテンバで迷って敗退?冷静に探し出し二股へ歩き出す。ちょっとほっとする。しばらくすると二股となりここに不要な荷物をデポする。再度登山道に戻り、30分くらいでバットレス沢出合い。そこから登山道より分かれbガリー大滝取り付きへと登っていく。 bガリーを登攀開始。まずUさんの準備の速さに驚く。時間を記入していたため出遅れてしまった。でも、「『記録を取って』と言ったのはあなたですから!」しかし、ここでも一応笑顔…。 そして、このピッチのビレーをしていた時、突然落石音が聞こえ、すぐに落石音は岩雪崩のような音に変わった。びっくりしてcガリーの方を見たら砂煙を上げ、石が跳ね上がって落ちて行く。良く考えると横断してからその時まで30分も経っていない。改めてゾッとしてくる。 4尾根取り付きテラスで休憩をして、8時に4尾根の登攀を開始した。天気は雲ひとつない青空。「リードする?」と聞かれたが、簡単ピッチを計算してきた自分の計算が狂ってしまうので「やりません」。とはっきりお断りする。1ピッチ目は出だしが嫌だったが後は順調に2、3、4ピッチとツルベで登り、逆に順調だったからなのか、非常に息が切れ、肩で息をしながら登った。そして、5ピッチ目で4尾根核心の垂壁に出た。何年か前に初めて4尾根を登った時はすごく大きな壁に見え今回もそのままのイメージでいたが、目の前の壁は小さくそのギャップに驚いた。 そして我々パーティーのみなので待ち時間もなく垂壁を登り、懸垂下降へとなった。懸垂は一本ロープを解き懸垂用とし、もう一本は繋いだままビレーをしてもらい私から降りていった。このシステムもそうだがとにかく全体を通してUさんのシステム作りの速さに驚いた。場面に応じての安全で速いシステム作りの大切さを改めて感じた。 再度ロープを繋ぎなおし6ピッチ目Uさんがリードでまた登りはじめた。枯れ木テラスの下ちょっと左にトラバースしたところでピッチを切り、リード交替。枯れ木テラスで中央稜を覗き込みながらそのままロープを伸ばし、9時45分登攀終了。 ゆっくり休んだ後、「暑い」を連発しながら稜線を目指して登って行く。そして稜線に出た途端に思わず声を上げてしまうほど涼しい風が吹き付けてきた。あとは広河原へと下るのみである。ほっとしたのもつかの間、結構、足にきたかも…。ガレ場の下りがつらくなってきた。「やっぱり2年ぶりだし」と言い訳しながら下っていく。途中八本歯のコルを降りてからの水場でゆっくり休憩した。思いっきり飲んだ水が最高においしかった。そして、なぜかUさんは(今回に限らず)休憩しているとよく声をかけられる。「写真撮ってください」。の中高年のおばさまはもちろん、外国の方、そしていわゆる「(山を)やってそうなおじさん」とか。特におばさま方は私ではなくUさんをご指名する。外人さんもすごくフレンドリー。みんな怖くないの?本当に不思議。 |
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| 山域/山名 | 八ヶ岳縦走 |
| 日 時 | 10月8日(土)-10日(月) |
| ルート | 南八ヶ岳(阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳・峰ノ松目)〜北八ヶ岳(根石岳・東天狗岳) |
| 参加者 | 4名 |
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10/8 |
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| 山域/山名 | 白神山地・白神岳 追良瀬川〜ウズラ石沢遡行 |
| 日 時 | 9月22日夜発〜9月25日 |
| ルート |
一日目(23日) |